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2026.08.07

前撮りやフォトウェディングのご相談で、「写真を撮られるのに慣れていない」「笑顔をつくるのが苦手」というお話をよくうかがいます。実際、撮影当日にスタジオへお越しになる方の多くは、写真撮影の経験が特別あるわけではありません。この記事では、撮影に慣れていない方に向けて、表情や姿勢、手元の置き方といった基本的な考え方を、撮影現場の視点からまとめました。

目次

  1. 撮影に慣れていない方が多いことについて
  2. 表情のつくり方について
  3. 姿勢と立ち方について
  4. 手元と視線の置き方について
  5. ふたりの距離感について
  6. 撮影当日までにできる準備について
  7. スタジオとロケーションでの違いについて
  8. プランについて
  9. よくあるご質問
  10. この記事の要点

撮影に慣れていない方が多いことについて

当店で撮影されるおふたりのうち、モデル経験や撮影経験のある方はごく一部です。多くの方は「どう立てばいいのか分からない」という状態でスタジオに入られます。ですので、事前にポーズを覚えてくる必要はありません。

撮影は、カメラマンとスタッフが声をかけながら進めます。立ち位置、顔の向き、手の位置などはその都度お伝えしますので、指示に沿って動いていただければ形になります。実際、撮影が始まって10分ほど経つと、多くの方が緊張から解けて表情が変わってきます。

一方で、事前にいくつかの考え方を知っておくと、当日の心構えがしやすくなります。以下に、撮影中によくお伝えしている内容をまとめました。

表情のつくり方について

笑顔が苦手だと感じている場合

「笑ってください」と言われて笑うのは、実はかなり難しいことです。無理につくった笑顔は、口元だけが動いて目が笑っていない状態になりやすく、写真でもそのまま写ります。

撮影中は、おふたりで会話をしていただいたり、スタッフが話しかけたりしながら進めます。相手の顔を見て自然に緩んだ瞬間を撮るほうが、結果として良い表情が残ります。カメラを意識しすぎず、目の前の相手に意識を向けるのがひとつのコツです。

笑顔以外の表情も残す

前撮りの写真は、すべてが笑顔である必要はありません。伏し目がちの落ち着いた表情、正面を静かに見つめる表情なども、和装・洋装ともによく合います。特に白無垢や紋付袴の撮影では、笑顔よりも凛とした表情のほうが衣装と釣り合うことがあります。

当店では120カット以上を撮影しますので、笑顔のカットとそうでないカットの両方を残すことができます。全部を笑顔で通そうとすると表情が硬くなるため、意識的に力を抜く時間をつくることをおすすめしています。

姿勢と立ち方について

立ち姿で写真の印象が最も変わるのは姿勢です。撮影中によくお伝えしているのは、次のような点です。

  • あごを少し引き、目線をやや上げる
  • 肩の力を抜き、後ろに軽く開く
  • 体を真正面ではなく、少し斜めに向ける
  • 重心を片足に置き、もう片方の足を半歩引く

体をわずかに斜めにするだけで、正面から撮るよりも輪郭がすっきりと写ります。和装の場合は洋装よりも姿勢の影響が大きく、背筋を伸ばして立つことで衣装の線がきれいに出ます。ただし、これらもすべて当日にお伝えしますので、覚えておく必要はありません。

手元と視線の置き方について

撮影中に多くの方が困るのが、手の置き場所です。手持ち無沙汰になると、指先に力が入ったり、腕がまっすぐ下がったままになったりします。そうならないよう、当店では小物を持っていただくことが多くあります。

場面 手元の例
洋装・立ち姿 ブーケを両手で持つ/ドレスの裾を軽く持つ
和装・立ち姿 番傘を持つ/扇子を持つ/袖に手を添える
ふたりのカット 手をつなぐ/腕を組む/相手の肩に手を添える
座りのカット 膝の上で手を重ねる/小物を膝前に置く

視線については、カメラを見るカットと、見ないカットを交互に撮ります。ずっとレンズを見続けると表情が固まりやすいため、相手を見る、遠くを見る、下を向くといった動きを挟みながら進めていきます。

衣装やプランなど当店のすべてが見れるLINEはこちら

ふたりの距離感について

写真に写るふたりの距離は、実際に感じている距離よりも遠く見えます。普段どおりの間隔で並ぶと、写真では離れて写ってしまうことが少なくありません。そのため撮影中は、思っているより近づいていただくようお願いすることがあります。

また、体を触れさせることに慣れていないおふたりも多くいらっしゃいます。その場合は、手をつなぐ、肩を寄せるといった段階から始め、少しずつ距離を縮めていく流れで撮影します。無理に密着したポーズを求めることはありませんので、ご安心ください。

撮影当日までにできる準備について

事前に何か練習する必要はありませんが、次の点を意識しておくと当日が過ごしやすくなります。

  1. 撮りたい写真のイメージをいくつか用意しておく
    スマートフォンに画像を保存しておくと、当日その場で共有できます。
  2. 気になる写り方を先に伝えておく
    「この角度が苦手」「歯を見せたくない」なども遠慮なくお伝えください。
  3. 前日は睡眠時間を確保する
    表情の出方や肌の状態に影響します。
  4. 当日は時間に余裕をもって来店する
    着付けやヘアメイクの時間に落ち着けると、撮影開始時の緊張が違います。

当店で実際に撮影した写真は、ギャラリーページでご覧いただけます。表情やポーズのイメージづくりにもお使いください。

実際の撮影写真はギャラリーでチェック

スタジオとロケーションでの違いについて

撮影に慣れていない方の場合、スタジオ撮影のほうが落ち着いて臨めることが多くあります。屋内で人の目がなく、天候にも左右されないため、時間の使い方が読みやすいためです。

項目 スタジオ撮影 ロケーション撮影
周囲の視線 ほとんどない 通行人がいる場合がある
天候の影響 受けない 受ける
撮り直しのしやすさ 同じ背景で何度でも可能 移動時間の分だけ制約がある
背景の種類 3背景以上 ロケ地の景観による

緊張しやすい方には、まずスタジオで撮り、慣れてきたところで屋外に出る和洋装プランのような流れも選択肢のひとつです。どちらが向いているか迷われる場合は、ご相談の際にお聞かせください。

プランについて

プラン 内容 料金(税込)
洋装スタジオフォト 120カット・3背景以上・1時間半 ¥150,000
和装スタジオフォト 120カット・3背景以上・1時間半 ¥170,000
和洋装スタジオフォト 240カット・全背景・3時間 ¥210,000
洋装ロケーションフォト 180カット・1時間半 ¥180,000
和装ロケーションフォト 180カット・1時間半 ¥200,000
和洋装ロケーションフォト 360カット・3時間 ¥240,000

※土日祝は全プラン +¥20,000
※衣装ランクアップ・小物ランクアップ・持ち込み料はすべて無料
※撮影データはダウンロードリンクで納品

よくあるご質問

ポーズを事前に決めておく必要はありますか

必要ありません。当日カメラマンとスタッフがご案内しながら進めます。撮りたいイメージがある場合のみ、画像などでお持ちいただければ対応します。

緊張して表情が硬いまま終わってしまわないか心配です

撮影は1時間半から3時間かけて行いますので、途中で緊張がほぐれてくる方がほとんどです。カット数にも余裕がありますので、序盤で硬さが残っていても問題ありません。

写真写りに自信がないのですが、相談できますか

はい。気になる角度や写り方があれば、撮影前にお伝えください。顔の向きやライティングの調整で対応できることが多くあります。LINEでも事前にご相談いただけます。

ふたりとも撮影経験がありませんが大丈夫でしょうか

当店で撮影される方の多くが同じ状況です。進行はすべてこちらでご案内しますので、特別な準備は不要です。

この記事の要点

  • 撮影経験がない状態で来店される方がほとんどで、事前のポーズ練習は不要
  • 笑顔をつくろうとするより、相手に意識を向けたほうが表情がやわらぐ
  • 笑顔以外の落ち着いた表情も残すと、写真全体に幅が出る
  • あごを引き、体を斜めに向け、重心を片足に置くと立ち姿が整う
  • 手元はブーケ・番傘・扇子などの小物を持つと自然に収まる
  • 写真では実際より距離が開いて見えるため、思うより近づく
  • 緊張しやすい方にはスタジオ撮影のほうが落ち着いて臨みやすい
  • スタジオプランは¥150,000から、ロケーションプランは¥180,000から(税込)
  • 衣装ランクアップ・小物ランクアップ・持ち込み料はすべて無料
衣装やプランなど当店のすべてが見れるLINEはこちら
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フォトウェディングスタジオ Oath & Ours 富山店
富山県富山市小泉町44 / 営業時間 9:00〜18:00(水曜定休)
https://oath-and-ours.jp/